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- 事業紹介(プラント浄化)
「洗浄」と「熱処理」を組み合わせた新開発の浄化システムにより、低コストで確実な汚染土壌の浄化を実現します。
【新開発の浄化システム】(特許取得 H18.6 第3820437号)
様々な汚染物質や高濃度汚染の浄化が可能なうえに、浄化費用の大幅な低減、そしてリサイクル率97%以上を達成します。
【最新鋭の大規模プラント】
大規模な処理能力に加え、十分な広さの保管スペースを保有したプラントです。
新浄化システムを持つ、最新鋭の浄化プラントのご紹介
【再利用率97%を誇る革新的浄化システム】
- 洗浄と熱処理を組合わせた連続処理システムにより、土壌のリサイクル率97%を実現し、処理費用を大幅に低減
- 多様な汚染物質や高濃度の汚染に対しても確実な対応が可能
- 土壌の汚染の拡散を防止するとともに、浄化された土壌を再利用することにより、循環型社会の実現に大きく貢献
洗浄システム
熱処理システム
多段階の洗浄により有害物質が存在する細粒土を確実に分離し、汚染土を30%程度に減量化します。その減量化した細粒土を約1100℃の高温で熱処理することで化合物は分解、無害化処理され、また重金属類なども、熱処理設備の高性能集塵装置で飛灰と共にしっかりと捕集。最終処分場へ運ばれる灰はわずか3%以下になり、洗浄だけの浄化と比較して10分の1以下となります。これらにより、処理価格は大幅に低減されます。
- これまで単独で用いられていた「洗浄」と「熱処理」の両方を組み合わせた連続処理システムで、従来の洗浄方式の高コストの原因となっていた細粒子の最終処分量を低減します。土壌の再利用率は97%以上まで高まり、3%程度の灰を最終処分するのみです。
- 最終処分場での処理量の減量化による処理費用の大幅な低減、多様な汚染物質や高濃度汚染に対応可能など、さまざまなメリットがあります。
- 地盤改良材などへの土壌リサイクル率が100%に近いので、資源循環型社会実現の有効な手段となります。
(特許取得 H18.6 第3820437号)
ジオレ・ジャパンの浄化プラントは、「洗浄」と「熱処理」の組み合わせによる独自のほぼ完全なリサイクル浄化方式であり、浄化した土壌を資源として再利用することを可能にするものです。これにより、汚染土壌をただ廃棄することに比べ、埋戻しのための新材採取減やその運搬ダンプ台数減による環境負荷軽減に貢献するものと考えます。
【ジオレ方式】 【処分場等】